色彩豊かな作品を二幅の掛け軸へ|大竹夏紀さんの作品
染色アーティスト・大竹夏紀さんによる二点の作品を、それぞれ掛け軸に仕立てました。
現代的で鮮やかな色彩を持つ作品と、掛け軸という伝統的な仕立てが調和した表装例です。
作品の色彩と響き合う表装
掛け軸では、作品の周囲に合わせる表装裂の色や柄によって、作品全体の印象が大きく変わります。
今回は、作品の鮮やかな色彩や繊細な線を損なわず、それぞれの作品が持つ個性を自然に引き立てることを大切にしました。
作品と表装裂のどちらか一方だけが目立つのではなく、一幅全体として調和の取れた佇まいとなるよう仕立てています。
二幅を並べたときの美しさ
二点の作品は、一幅ずつでも楽しめますが、二幅を並べることで、作品同士の色彩や表情が響き合います。
並べて展示した際にも高さや幅、周囲の余白に違和感が生じないよう、二幅全体の比率を確認しながら整えました。
それぞれの作品の個性を残しながら、二幅の掛け軸として一体感のある展示ができる仕立てです。
現代の空間にもなじむ掛け軸
掛け軸というと、床の間や和室へ飾るものという印象を持たれることがあります。
しかし、作品や表装裂の組み合わせによっては、洋室や現代的な空間にも自然になじみます。
壁面に掛けた際の余白や視線の流れも考慮し、作品を日常の空間で楽しめる佇まいを目指しました。
現代作品の掛け軸もご相談ください
小澤表装では、書や日本画だけでなく、染色作品や現代美術作品を掛け軸に仕立てるご相談も承ります。
作品の素材、大きさ、色彩、展示する場所を確認しながら、作品に合った表装裂や仕立て方をご提案いたします。
額装と掛け軸のどちらが適しているか迷っている場合も、まずは作品の写真をお送りください。
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